私のギターコレクションを紹介いたします

マイギター列伝⑦ ’97 ラリヴィー C-03
ラリヴィー(Rarrivee)社はカナダのギターブランドで、1970年代にジャン・ラリヴィー氏が創業した新興メーカーのひとつです。氏は職人を育てるのがうまいのか、その工房からは、リンダ・マンザーやグリッド・ラスキン、川上祐介氏など数多くの有名個人製作家がこの工房から独立しました。

マイギター列伝⑥ ’89 オービルバイギブソン レスポールモデル
この一風変わったブランド名は、本家USAギブソン社がすでに日本市場で「フェンダージャパン」として成功していたUSAフェンダーのライセンス生産企画を後追いした、いわば「ギブソンジャパン」とでもいう成り立ちでした。上位機種が「Orville by Gibson」で、下位機種は「Orville」というロゴになってました。

マイギター列伝⑤ ’99 ギブソン EARLY J-45
「J-45」のJは“ジャンボ”を表しており、シリーズの始まりは1934年に遡ります。1942年にデビューし、現在に至ります。
“The Workhorse”というニックネームが与えられており、その名の通り泥臭く働き続けるギターとして、装飾は最小限にとどめたベーシックなギターといったコンセプトであったようです。

マイギター列伝④ ’11マーティンD-28 カスタム
「マーティン」っていうと、スゴイ高いお値段の割には装飾は5万円のギターみたいだし、ぼったくりなのか・・?と思って敬遠していたのですが、やっぱりマーティンにしか出せないいわゆる「鈴なり」みたいなのがあるようなカンジがいたします。

マイギター列伝③ ’08ヘッドウェイHD-115SP
マイギター列伝③ '08ヘッドウェイHD-115SP
マイギター列伝③
'08ヘッドウェイHD-115SP
ヘッドウェイとは
マスタービルダー百瀬恭夫が1977年にスタートしたHeadway Guitarsは長野県に工場をかまえ、高...

マイギター列伝② アリアドレッドノート AD-SH/CST BS
「アリアドレッドノート」は昔からOEM生産(日本の量産ブランドはほとんど)で、2000年代に中国生産で復活しているらしいのですが、この時代のはけっこうなクオリティーで作られているものが多いので、手頃な値段で良質なギターを探している方はねらい目かもしれません。