アコギの巨人たち(洋⑧)ジョージ・ハリスン~ビートルズの大器晩成男! George Harrison(The Beatles)

アコギの巨人たちギター

アコギの巨人たち(洋⑧)
ジョージ・ハリスン(ザ・ビートルズ)
George Harrison (The Beatles)

ビートルズ第3の男

ザ・ビートルズについて、ジョン・レノンポール・マッカートニーを紹介したら、この人を忘れるわけにはいかないでしょう!
ビートルズのリードギタリスト、ジョージ・ハリスンです。

ビートルズにおいては、レノン=マッカートニーの最強ソングライティングコンビの影に隠れたおとなしめの男・・といったイメージですが、二人の創作を間近でみていたせいか、めきめきと実力をつけ、中期以降ではけっこうな名曲を残しています。

アコギで弾きたい(聴きたい)ジョージ・ハリスン(ビートルズ)

恋をするなら If I Needed Someone

ビートルズ6枚目のオリジナルアルバム、『ラバー・ソウル』に収録。

ビートルズも中期にさしかかり、だんだん、新しい試みをしていくようになります。
ジョージもソングライティングで実力をつけ、この『恋をするなら』は初めてステージで演奏されたジョージの曲になります。
最初の映画、『ハード・デイズ・ナイト』で共演したモデルで後の妻、パティ・ボイドのことを歌っているといわれています。

印象的なギターフレーズはリッケンバッカー360の12弦モデルで、カポタストを7フレットに装着して、Dコードで演奏しています。

サムシング Something

当ページのアコギで・・
という趣旨からは若干ずれているような気もしますが、ビートルズ時代のジョージといえばなんといっても『サムシング』なので・・
この映像は当時のビートルズのメンバーの当時のパートナーが写っており、なんともほほえましいです。
ジョン・レノン&オノ・ヨーコ、ジョージ・ハリスン&パティ・ボイド、ポール&リンダ・マッカートニーでしょうか。

歌いだしが当時アップルレーベルからデビュー予定だったジェームズ・テイラーの曲、『彼女の言葉のやさしい響き(Something in the Way She Moves)』をモロに転用しているのは公然のヒミツです・・

この曲は、あまりにすばらしいので、あのマイケル・ジャクソンがジョージ本人に「本当にあなたが作った曲なんですか?」と面と向かって確認したことがあったとか💦

『サムシング』はポールもコンサートでウクレレ弾き語りで歌っています。「コンサート・フォー・ジョージ」での様子を・・しかし、すさまじいメンバーだ・・
ジョージは、エリック・クラプトンと親交があったことで有名で(ジョージの妻パティ・ボイドを奪ってなお親友だった)、このコンサートもクラプトン呼びかけだそう。

ヒア・カムズ・ザ・サン Here Comes The Sun

ビートルズの12作目のアルバム、『アビイ・ロード』のB面の一曲目です。
ジョージがクラプトン邸でくつろいでいるときに思いついたそうで、聴いているとジョージの優しい声とあいまって、本当に陽が差し込んでくるような情景が浮かびます。

7フレットにカポタストを装着してのDコードからのイントロがすばらしく、けっこうその後の曲に引用されています。私も一生けん命コピーしました。なかなか歌いながらだとむずかしいんですよねえ・・💦

ビートルズ アビイ・ロード

私的に後期ビートルズ最高傑作です!このジャケットもあまりにも有名です。

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マイ・スウィート・ロード My Sweet Lord

ビートルズ解散後のソロアルバム第一弾、『オール・シングス・マスト・パス』より。

このアルバムは、勢いあまってか、レコード3枚組というスゴいボリュームにもかかわらず、米英でチャート1位を獲得し、この曲も1位を記録し、ビッグヒットとなっています。

ジョージはスライドギターの名手として知られており、この曲にもフィーチャーされています。
弾き語るときは、スライドギターをアレンジするのが難関でしょうか・・
ま、そのままジャカジャカやっててもサマになりそうですが。

ジョージ・ハリスン オールタイム・ベスト

ビートルズ時代からソロ時代まで、ジョージの代表曲勢ぞろい!

ジョージよ、永遠に・・

ビートルズのメンバーで最も深くインドを愛した男、ジョージ・ハリスンは一番年下だったにも関わらず、2001年に58歳で天に召されました。

その遺灰は個人の意向でガンジス川に還されたとか・・

あの激動のビートル現象の当事者として体現した男、ジョージ・ハリスン。
その優しい声は永遠に聴く者を安らぎの境地へみちびき続けるでしょう。

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