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アコギの巨人たち

アコギの巨人たち(和⑥)斉藤和義(さいとうかずよし)

斉藤和義氏は、長らく知る人ぞ知る・・的な、マニアックなシンガーソングライターとして活動していた感があったのですが、あれよあれよと売れっ子のメロディメーカーになってしまいました。そのスタイルは硬派な自然体・・とでも申しましょうか。いったんその世界に飛び込んでみると、病みつきになってしまう魅力があるのです。
アコギの巨人たち

アコギの巨人たち(和⑤)奥田民生(おくだたみお)自然体(脱力系)スタイル?

80年代のバンドブームの中、「ユニコーン」の中核メンバーとして活動し、解散後(のちに再結成)はソロとして現在に至ります。ソロ活動中には「PUFFY」のプロデュースや井上陽水をはじめとした様々なミュージシャンとのコラボレーションも活発に行っています。
アコギの巨人たち

アコギの巨人たち(和③)山崎まさよし ハイテクニック系弾き語り⁉ 

ギターマニアのみならず、一般の音楽ファンにも絶大な人気を誇る山崎氏であります。一時、完全に下火になったアコースティックギターがMTVアンプラグドによって息を吹き返し、ステージで使えるピックアップの発達とともに、新世代のハイテクニックをもったシンガーソングライターが日本にも登場しました。