2023-05

アコギの巨人たち

アコギの巨人たち(和⑫)中島みゆき 日本を代表する女流シンガーソングライター

北海道・札幌市出身で、1975年のヤマハ『第10回ポピュラーソング・コンテスト』に『時代』によってグランプリを受賞して実力を世に知らしめ、その後は4つの世代でオリコンシングルチャート1位を獲得するなど、日本を代表するシンガーソングライターとして君臨しています。
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アコギの巨人たち(和⑪)伊勢正三(かぐや姫)四畳半フォークじゃないかぐや姫⁉

南こうせつ氏がリーダーとして結成された『かぐや姫』でしたが、こうせつ氏は、各自の自作曲をフィーチャーしたいとの思いを持っており、そこで伊勢氏が書いてきたのがあの名曲『なごり雪』だったのです!
アコギの巨人たち

アコギの巨人たち(和⑩)南こうせつ(かぐや姫) 四畳半フォークといえば!

70年代の日本では、後にいわゆる「四畳半フォーク」と呼ばれる、もの悲しいメロディーをともなった歌が数多く発表されました。その代表格ともいえるグループが南こうせつ氏が在籍した『かぐや姫』です。
アコギの巨人たち

アコギの巨人たち(和⑨)泉谷しげる(いずみやしげる)性格俳優?いや、フォークシンガーですが・・

もはや、昭和のガンコ親父を演じ(演技というより、地のまんま?)させたら右にでる人はいないといっても過言ではないでしょう。今の若い人は、性格俳優か、いにしえのパフォーマー・・としか認識していないかもしれませんが、『春夏秋冬』をはじめ、数々の名曲を歌ってきたれっきとしたシンガーなのです!
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アコギの巨人たち(和⑧)森山直太朗 新世代のフォークシンガー!

森山良子の子息として生を受け、叔父にはかのかまやつひろし氏がいるという、なんともぶっ飛んだ環境で育った森山氏が歌うたいになったのも、当然だったのかもしれません。そのスタイルは、古きフォークソングをベースにしたシンプルな作風です
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アコギの巨人たち(和⑦) さだまさし もはや国民的フォークシンガー

さだまさし・・と名前を聞くだけで、頭の中で、あの「北の国から」のテーマが流れてくるくらいで、旅情をかきたてられる数々の名曲を生み出してきました。