• 白山御来光
    白山ご来光

マイギター列伝② アリアドレッドノート AD-SH/CST BS

ギター

アリアドレッドノート AD-SH/CST BS

アリアドレッドノート

アリアドレッドノートAD-SH/CST BS

「アリアドレッドノート」とは

「アリアドレッドノート」とは愛知県名古屋市に本社を構える荒井貿易株式会社がエレキギターは「Aria Pro II」というブランドで、ほかにも「Aria Dreadnought」、「Elecord」、「Sinsonido」など多くのブランドでアコースティックギターをリリースしています。

ドレッドノートって・・

そもそも、「ドレッドノート」とは、かのマーチン社があまりに大型のギターを作ってしまったことから、当時のイギリスの巨大戦艦、「ドレッドノート号」のようだ・・ということになり、「D」型のギターを示しています。
「アリアドレッドノート」というブランドでありながら、ドレッドノート型のほかにスモールボディのラインナップがあることは・・ツッコまないでください!(苦笑)

Spec

・トップ:スプルース単板
・バック&サイド:ローズウッド単板(バック)、ローズウッド合板(サイド)
・ネック:マホガニー
・フィンガーボード:ローズウッド、ポジションマークはドット
・ネック幅:43mm
・チューニングペグ:グローバーレプリカ
・ブリッジ:ローズウッド
・弦長:ロングスケール
・フィニッシュ:ウレタン

アリアドレッドノートのヘッド

アリアドレッドノートのヘッド(ちょっと恥ずかしくなるようなロゴ・・💦)

おそらく2010年前後のギターだと思われるのですが、「アリアドレッドノート」は昔からOEM生産(日本の量産ブランドはほとんど)で、2000年代に中国生産で復活しているらしいのですが、この時代のはけっこうなクオリティーで作られているものが多いので、手頃な値段で良質なギターを探している方はねらい目かもしれません。
現在のはよくわかりませんが、どうせならこのマーチンレプリカのヘッドのほうがカッコよいかと・・(現在は意匠の問題があってほとんどレプリカヘッドはなくなりました。)
なおかつ、ネックの握った感じも結構ホンモノっぽいです。(若干ネックの剛性が弱い感じがするのも本家っぽい)

AD-SH/CSTはエレアコ仕様!

 

シャドウのピックアップコントロール

シャドウのピックアップコントロール

このギターは純正で「シャドウ」という珍しいドイツブランドのソニックダブルプレイというピックアップが仕込んであって、サドル下のピエゾとネック端のマグネティックピックアップをブレンドして使えるシステムになっています。
使用電池がボタン電池2枚使用(CR2032)っていうのがまた珍しい・・

普通のいわゆる「エレアコ」はハウリング防止であえてアコギの鳴りを殺しているものが多いのですが、コイツはあくまでも普通に鳴るアコギに後付けのピックアップが仕込んであるっていうのがポイントです。

アリアドレッドノート ヘッド裏

アリアドレッドノート ヘッド裏

このギター最大のウィークポイントは何といっても純正のペグでしょう・・
なんか引っかかったようなトルクムラがあって、チューニングのたびにイライラするので、ゴトーの最高級510ペグをぶち込んでやりました。
「510」、ゴトーの数字読みでダジャレって知ってました?
とにかく何とも言えない信頼性のペグで、純正のペグとは雲泥の差です。いつもは楽しくないチューニングが楽しくなります♪

国産最高級、GOTOHの501!ツマミもいろいろあります
こちらの301でも十分なクオリティかと!
ロトマチック型ペグの交換作業は大して難しくありませんが、位置決めネジの方向がシャーラー規格とグローヴァー規格があるので要注意です!
なにせ、現在中古で探しても5万円未満でマーチンの雰囲気(雰囲気です・・💦)たっぷりなギターが手に入ると思えばお買い得な気がします。
5年くらい前は結構ヤフオクやら中古ショップで見かけたけど、最近トンと見かけなくなりました。
あんまり聞かないブランドかもしれませんが、けっこうねらい目かも・・?

このギターには↑のアコギの弦には珍しい全弦シルバーのものを張ってみたのですが、コーティング弦でもないのになかなかサビません。なんでだろう・・?
 
ワタシはいつもエリクサーを愛用しております。やっぱり一番サビにくい・・
耐久性重視なので。 音はハデです。 鳴らないギターと相性がいいかも。

コメント

タイトルとURLをコピーしました