アコギの巨人たち アコギの巨人たち(洋②)ジェイムス・テイラー James Taylor 70年代を代表するシンガーソングライタージェイムス・テイラーは70年代のアコギの巨匠として、そのルックス(若いころ。。)と、華麗なアルペジオで、日本でも、吉川忠英氏をはじめとして、多大な影響を与えています。特に、初期の作品はギターの弾き語りで、朴訥に歌う・・というスタイルです。 2023.03.03 アコギの巨人たちギター
アコギの巨人たち アコギの巨人たち(洋①) ポール・サイモン Paul Saimon ~摩天楼の詩人 ポール・サイモンといえば、60年代に名曲の数々を残してきたスーパーデュオ、サイモン&ガーファンクルのルックスのさえないほう・・(失礼!)と一般には認識されていますが、実はアコースティックギターの名手として知られており、天才的なソングライティング能力と共に、歴史に名を残しています・・ 2023.02.21 アコギの巨人たちギター
マイギター列伝 マイギター列伝⑦ ’97 ラリヴィー Rarrivee C-03 ラリヴィー(Rarrivee)社はカナダのギターブランドで、1970年代にジャン・ラリヴィー氏が創業した新興メーカーのひとつです。氏は職人を育てるのがうまいのか、その工房からは、リンダ・マンザーやグリッド・ラスキン、川上祐介氏など数多くの有名個人製作家がこの工房から独立しました。 2022.05.09 ギターマイギター列伝
マイギター列伝 マイギター列伝⑤ ’99 ギブソン Gibson EARLY J-45 「J-45」のJは“ジャンボ”を表しており、シリーズの始まりは1934年に遡ります。1942年にデビューし、現在に至ります。 “The Workhorse”というニックネームが与えられており、その名の通り泥臭く働き続けるギターとして、装飾は最小限にとどめたベーシックなギターといったコンセプトであったようです。 2021.12.07 ギターマイギター列伝
ギター マイギター列伝④ ’11マーティン C.F.Martin D-28 カスタム 「マーティン」っていうと、スゴイ高いお値段の割には装飾は5万円のギターみたいだし、ぼったくりなのか・・?と思って敬遠していたのですが、やっぱりマーティンにしか出せないいわゆる「鈴なり」みたいなのがあるようなカンジがいたします。 2021.12.07 ギターマイギター列伝
ギター マイギター列伝③ ’08ヘッドウェイHD-115SP マイギター列伝③ '08ヘッドウェイHD-115SP マイギター列伝③ '08ヘッドウェイHD-115SP ヘッドウェイとは マスタービルダー百瀬恭夫が1977年にスタートしたHeadway Guitarsは長野県に工場をかまえ、高品質なギ... 2021.12.02 ギターマイギター列伝
マイギター列伝 マイギター列伝② アリアドレッドノート AD-SH/CST BS 「アリアドレッドノート」は昔からOEM生産(日本の量産ブランドはほとんど)で、2000年代に中国生産で復活しているらしいのですが、この時代のはけっこうなクオリティーで作られているものが多いので、手頃な値段で良質なギターを探している方はねらい目かもしれません。 2021.12.02 マイギター列伝
マイギター列伝 マイギター列伝① Johnson JO26 ジョンソンというギターは、ギブソンのカスタムショップを監修してた人が中国の工場で監督してるので、安心安全!っていう触れ込みのギター。 実売¥60,000ほどだったにもかかわらず、総単板、ネックに至ってはツギのない一本もの!というハイスペックで、「逆に怖くて信用できないな・・」と思ったものでした。 2021.12.01 マイギター列伝