ギター

フラットピックについて

ピックを選ぶときは、ひたすら楽器店でさわってみて、素材感や仕上げ、シェイプを吟味するのですが、だいたいプラスチック系の素材で作られているため、新しい素材が開発されるたびにピックの種類もどんどん増殖していくという有様で、今では一枚500円を超すような高級ピックまであるほどです。
マイギター列伝

マイギター列伝⑥ ’89 オービルバイギブソン レスポールモデル Orvill by Gibson Les Paul Model

この一風変わったブランド名は、本家USAギブソン社がすでに日本市場で「フェンダージャパン」として成功していたUSAフェンダーのライセンス生産企画を後追いした、いわば「ギブソンジャパン」とでもいう成り立ちでした。上位機種が「Orville by Gibson」で、下位機種は「Orville」というロゴになってました。
マイギター列伝

マイギター列伝⑤ ’99 ギブソン Gibson EARLY J-45

「J-45」のJは“ジャンボ”を表しており、シリーズの始まりは1934年に遡ります。1942年にデビューし、現在に至ります。 “The Workhorse”というニックネームが与えられており、その名の通り泥臭く働き続けるギターとして、装飾は最小限にとどめたベーシックなギターといったコンセプトであったようです。
ギター

マイギター列伝④ ’11マーティン C.F.Martin D-28 カスタム

「マーティン」っていうと、スゴイ高いお値段の割には装飾は5万円のギターみたいだし、ぼったくりなのか・・?と思って敬遠していたのですが、やっぱりマーティンにしか出せないいわゆる「鈴なり」みたいなのがあるようなカンジがいたします。
ギター

マイギター列伝③ ’08ヘッドウェイHD-115SP

マイギター列伝③ '08ヘッドウェイHD-115SP マイギター列伝③ '08ヘッドウェイHD-115SP ヘッドウェイとは マスタービルダー百瀬恭夫が1977年にスタートしたHeadway Guitarsは長野県に工場をかまえ、高品質なギ...
マイギター列伝

マイギター列伝② アリアドレッドノート AD-SH/CST BS

「アリアドレッドノート」は昔からOEM生産(日本の量産ブランドはほとんど)で、2000年代に中国生産で復活しているらしいのですが、この時代のはけっこうなクオリティーで作られているものが多いので、手頃な値段で良質なギターを探している方はねらい目かもしれません。
マイギター列伝

マイギター列伝① Johnson JO26

ジョンソンというギターは、ギブソンのカスタムショップを監修してた人が中国の工場で監督してるので、安心安全!っていう触れ込みのギター。 実売¥60,000ほどだったにもかかわらず、総単板、ネックに至ってはツギのない一本もの!というハイスペックで、「逆に怖くて信用できないな・・」と思ったものでした。
アウトドア

コロナ禍の中、テントを担いで白山に登る!

コロナ禍の中、テントを担いで白山に登る! 今年はコロナ禍のせいで、室堂も3割制限だそうで、それなら・・ということで、テントとザックを購入してアタックすることにしました。今回はキャンプすることの意味をいろいろ考えながら登山しました